今月はCTP社のI See Colors を読み、色を復習しながらカリキュラムを進めております。読み聞かせには Laura Vaccaro Seeger著のLemons Are Not Red を紹介しております。日本でもこの作家の「いぬとくま」シリーズの絵本が有名ですので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
この本、各ページがダイカットされており、頁をめくる度に、赤いレモンが黄色になったり、灰色のフラミンゴがピンクになったり... と視覚的にも楽しめます。英文も単調ですのでお家での読み聞かせにもお勧めです!(アマゾン、楽天ブックスでは一時的に在庫切れをおこしてます。サークルで絵本を紹介すると同時に何故かいつもタイミング悪く在庫切れになってしまいます。><)
Flamingos are not GRAY Flamingos are PINK.
Reindeer are not WHITE. Reindeer are BROWN.
Grass is not BLUE. Grass is...
...という様に否定文、肯定文が繰り返されています。reindeerは単複同形ですし、grassは不加算名詞。中高生の文法の勉強にも使えそうです。(笑)
ところで、レモンは黄色でなくちゃいけないの?
いえいえ、いいんです。レモンは青でも黒でも紫でも。それより、こんな当たり前な事が絵本の題材になるのって面白いと思います。我々大人にとってレモンは黄色、象は灰色なのは当たり前。でも子供達は「どうして草は緑なの?」「どうして黄色い象はいないの。」などと不思議に思っているかもしれません。もちろん、フラミンゴがピンク色だったり草が緑色だったりするのには科学的な理由があるのですけどね。
今月はこの本を元にしたクラフトを作成しています。年齢が上のお子様でしたら、自分の作品に使われたセンテンスを言えるようになるかしら?
最終週には会員さん一人一人の作品発表ができるといいな〜と考えています。
いえいえ、いいんです。レモンは青でも黒でも紫でも。それより、こんな当たり前な事が絵本の題材になるのって面白いと思います。我々大人にとってレモンは黄色、象は灰色なのは当たり前。でも子供達は「どうして草は緑なの?」「どうして黄色い象はいないの。」などと不思議に思っているかもしれません。もちろん、フラミンゴがピンク色だったり草が緑色だったりするのには科学的な理由があるのですけどね。
今月はこの本を元にしたクラフトを作成しています。年齢が上のお子様でしたら、自分の作品に使われたセンテンスを言えるようになるかしら?
最終週には会員さん一人一人の作品発表ができるといいな〜と考えています。
*^^* 久しぶりのサークル動画アップです *^^*
火曜日10時クラスの4歳児ちゃんによる "I See Colors" の音読です。サークルでは概ね3歳児ちゃんになると、まだ読めなくとも英文を聞いただけで該当するページを開ける事ができていますので、リスニングから情景描写ができているかな〜(^^)と思います。 本をお持ちの方は、どうぞお家でのリスニングを続けて下さいね!
この動画はYoutubeの一般検索では出て来ませんので念のため。
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