さて、先月は就園などにより１０名のお友達がサークルを終えられました。
幼い内から始終お母さんの抱っこで参加し始めてくれた子や、就園前の１年だけの参加なのにすっかり英語に馴染んでくれた子など様々。
近年小学校でも英語学習が必修になり、都市に住んでいようが田舎に住んでいようが以前よりは英語が身近になってきたと感じます。教科として成績をつけられる事に保護者の方は不安もあるかもしれませんが、英語を知らないより知っている方が世界が広がる事は確か！これからも是非楽しく英語に触れていってくれる事を願っています！
さて、来週からは新しいお友達を迎えて今年度のサークルが稼働致します。
持ち物ですが「クレヨン又は色鉛筆」「はさみ」に加え、今年度からは「のり」 もご用意下さい。
クレヨン・色鉛筆は最大 「虹の６色... 赤、橙、黄、緑、青、紫」 があれば足りますが、何を選んでいいか迷われている方のために、今までサークルで見かけた製品を紹介してみますね。
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まずこちら。
まだ物を掴みはじめたばかりの乳児ちゃんから使えます。サークルでも色を塗るだけでなく積み上げて遊ぶ 姿も見られました。
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こちらはペンテルから発売されている「くるりら」
くるくる回すと芯が出てくる物で、色合いはクレヨンと色鉛筆の間くらい。削る手間が省けますし、削りカス処理の心配がないので、おでかけ用にも便利だと思いました。
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芯自体に単色濃色ミックスされており、例えば赤１色をべた塗りしてもリンゴの皮のようなナチュラルな色合いに。サークルでの色塗りを見ても なんとも芸術的に仕上がっているので、思わず私も欲しくなってしまいました。色目も普通の色鉛筆より濃いので、まだ筆圧の弱い子にもぴったりです。
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こちらはサクラクレパスの「さんかくクーピー」
定番のクーピーが太目で短く、更に三角柱 になったものですが、この形状により指が自然と正しい鉛筆の持ち位置に導かれます。他社の製品で さんかく鉛筆というのが昔からありますが、鉛筆で文字を書く前の色塗りの段階で正しい持ち方を意識したい方にぴったり。ペンをニギニギから鉛筆持ちに切り替える時期に使うといいかなと思います。
まだまだいろんな製品がありますが、またサークルでもお母さん同士情報交換してみて下さい。文房具選びって意外と大事。製品によって机に向かう事が好きになる可能性があるかもしれませんしね。^^
